【電池交換】ケイデンスセンサー Bontrager DuoTrap S Digital Sensor

TREK FX3 DISKについている
ケイデンスセンサー
Bontrager DuoTrap S Digital Sensor

最近
サイクルコンピューターに
ケイデンスが表示されなくなりました。

電池表示も出ないため
電池交換を行いました。

Bontrager DuoTrap S Digital Sensor

  1. ANT+ 2.4GHzとBluetooth® Smart ワイヤレステクノロジー搭載デジタル速度・ケイデンス センサー
  2. ANT+とBluetooth® Smartにより、Trip 300とスマートフォンの同時使用が可能
  3. すべてのANT+とBluetooth® Smart ワイヤレステクノロジー対応デバイスに接続可能
  4. Bontrager ホイールマグネット、クランクケイデンスバンド、CR2023電池が付属

Bontrager社
が販売しているケイデンスセンサー
フレームに内蔵できるため
見た目もすっきり

違和感もないため
購入時に搭載しました。

電池を交換するには
フレームから外して分解する必要があります。

【DuoTrap S Digital Sensor】を外す

アーキレンチ
【2.5mm】を使用

ただし
タイヤ・フレームに干渉するため
単独の【2.5mm】
ロングアーキレンチを用意した方がいいです。

セットのアーキレンチを使用する場合は
後輪を外してください。

後輪を外せばもっと簡単に作業が出来ます。

今回はタイヤを着けたまま分解します。

螺子は
ある程度まで緩めたら
DuoTrap S Digital Sensorを外すことが出来ます。
螺子はフレームに残したままで!

外れたら
分解します。

と言っても
ゴムパッキンを外し
電池カバーを外すだけ。

電池仕様は
【CR2032】

新しい電池と交換します。

created by Rinker
SUNCOM(サンコム)&サカイトレーディング(SAKAI TRADING)
jenobaoh-22

あとは
電池カバーを付けて
ゴムパッキンを付ける

ゴムパッキンには向きがあるので
逆に取り付けないこと。

【DuoTrap S Digital Sensor】を取り付ける

取り付け場所の汚れをキチンと取る

ブレーキクリーナーを使うと綺麗に取れます。

結構頻繁に使うので
ジャンボサイズの方がお得です。

汚れを取ったら
【DuoTrap S Digital Sensor】
を取り付けます。

後は
螺子を締めるだけ。

あまり
かっちりと締めすぎないように!

ケイデンスが測れるか確認

サイクルコンピューターの電源を入れます。

下の段
電池【100%】
の数字が出たら通信が出来ています。

実際に走行して確認すると
ケイデンスが計測されています。

これで
電池交換作業は完了です。

作業時間は15分程度です。

今回はここまで

それじゃまた!

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください