モンベル GORE-TEX マリポサトレール Men’sが壊れました。

2018年1月に購入した
「モンベル GORE-TEX マリポサトレール Men’s

テレビ金沢チャレンジ100kmに履いて参加もしました。

6月に入って使うことも無くなったので
陰干しをした後、箱に入れて保管していました。

10月季節が秋になり
雨の季節になったので久しぶりに
箱から出してウォーキングをしたところ
「靴下が濡れる!?」

気のせいか?と思っていましたが
立て続けに靴下が濡れるので
どこか穴空いてる?と
靴を調べたところ・・・・

ショック!破れてる!

つま先の境でバリッって感じに破れてる!

反対側も同様
同じような感じで敗れてます。

山登りはしないし
ウォーキングに使う程度で
半年で破れるのか?って感じでした。

左靴の方も同様の破れ方

とりあえずモンベルに持っていき
修理可能か確認しました。

モンベルの対応

モンベルに持っていき
店長のTさんに現物を見せたところ
「製品の構造上不具合がある可能性がある」
との見解でした。

実際の所、
「お客様の足とのマッチング問題もあり
力の掛かる箇所が破れた個所に集中した」
のではないかとも。

どちらにしてもモンベル側で対応するとの事で
以下のような回答をいただきました。

①修理を行い、しばらく使って様子を見てもらう。
②全額返金する。
③同じ製品と交換する。
④追い銭をして別の製品を購入する。

たとえ①を選び、後日同様の不具合が出ても
②~④の対応をさせていただくとの事でした。

すごいね
「モンベル神対応」だよ。

今回選択したのは・・・

①の修理を行い、しばらく使って様子を見る。
を選択しました。

と言うのも
実際の修理具合で問題なければOKだし
問題が出た場合の選択肢もあるわけだし
気に入った靴をそう簡単に手放すのもね・・・

という事で修理をしていただきました。
手元に戻ってくるのは1か月後との事でした。

修理依頼でお客が用意するもの

今回モンベルへ修理を依頼する際
事をスムーズに進めるために
お客側として用意した方がいいものがあります。

それは
製品の箱と取扱説明書
あとあればレシートです。

私は箱を1年間取っておくようにしているし
レシートも箱と一緒に取ってあります。

なので対応はスムーズに進み
面倒な待ち時間もなく修理に出すことが出来ました。

修理から戻ってきたよ!

11月中旬
修理から戻り、
さっそく履いてウォーキング!

でも修理した状態は?
気になりますよね?
状態はこんな感じです。

見た目破れたまま・・・・
おいおい見た目すごく悪いやん。。。

どうも外側はそのままで
中にパッチを当てて修理した模様
要はタイヤのパンクと同じような処理。
神対応!って思ったけど
外側破れたままだと水入るよね?
他の個所まで水浸透するよね?
軽く疑問が出てきます。

除雪作業で水漏れテスト!

折しも2018年12月28日から
降雪もあり
防水試験をするには最適!

という事で
除雪作業をしながら試しました。

降りしきる雪の中
降雪量は10cmぐらい
シャーベット状の雪を
除雪する事1時間

結果として
水が浸透することはありませんでした。

が!
破れたところがブニョブニョに。。。
んーーーー
これって有なんだろうか?
修理として有なんだろうか?
疑問として湧き上がってきました。

結果として

修理は完了し
靴下が濡れることはありませんでした。

ただ靴として
見た目と機能の一部が
損なわれています。

一冬越して
様子を見ようと思いますが
モンベルさん
この修理方法はダメなんじゃない?

靴を選ぶ基準として
機能重視だけど見た目も大事だよ。

今回のモンベルの対応は
神対応が紙対応になっちゃった。

そんな気分になりました。
結果はまた報告します。

それじゃまた!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください