久々に医王山スキーへ歩いた!

テレビ金沢100kmウォークに参加する際
トレーニングとして歩いていた医王山スキー。

大会終了後、一度も歩く事もなく夏が終わりました。
最近街ばかり歩いているので、久しぶりに歩いてみました。

早朝5時30分スタート

5月の初夏と違い気温が低く、心地よく歩くことが出来ます。
それでもひたすら続くのぼり道。
20分も歩くと汗だくです。

稲穂は黄金色に。

5月初旬に歩いた際は、田んぼの代掻きが終わり
田植えの時期でした。

季節が変わり稲穂が黄金色に色づきました。

金沢は台風の影響も長雨の影響もあまり受けなかったので
稲穂も収穫時期を迎えています。
あと半月もすれば稲刈りの時期を迎え、山は晩秋を迎えます。
春は訪れるのが遅いのに、秋は一足先に迎えます。

スキー場に向かって歩いていると名物に出会います。
川魚の直売所。
値段を見るとお買い得。
向かいの建物が管理しています。

春に見た時と違い、水槽が綺麗です。
5月の頃はこんな感じ。

名物を過ぎると心臓破りの坂を迎えます。

この坂を超えればスキー場に到着します。
距離は7km程
時間は1時間10分で到着。
5月の登った時よりタイムは20分ぐらい縮んでいます。

登って気づいたこと

歩くペースが一定になり
速度も上がったことを実感しました。

歩く事も”継続は力なり”ですね。

更に気づいたこと

100km歩いた際、脹脛、太ももを痛めました。
平地を25km程度歩いても痛みは出なくなりましたが
坂道を上ると、脹脛の痛みが再発しました。
同じ場所が痛むので、
3ヶ月経った今も回復していないようです。

太ももは疲れが出る程度で
平地とは違う筋肉を使っていることを実感しました。

正直平地を25km歩くより
医王山スキー往復14kmの方が足が鍛えられます。
運動強度の違いを実感。
使わない筋肉を使う事は大事です。

平地はスピードを出して距離を延ばすことが出来るメリットはありますが
足の”地力”を付けるには向いていないことがわかります。

なので交互にスケジュールを決め、歩いた方が足を鍛えることが出来るのでは?
と結論付けてます。(個人差があるので試さないでください)

更に更に気づいたこと

歩くときに重要なのは【靴】
やっぱり靴が大事です。

今はいている靴は8年前に購入して
一度も履かずに放置していたランニングシューズです。

これを履いて歩くと足が痛い!
足に合っていないので指からつま先まで痛い!

(歩いているときに出会ったムカデ?)

本当に靴が大事だという事に気づかされます。
足に合わない靴を履くと足を痛める原因にもなるので
靴は自分の足に合ったものを履くのが一番です。

秋は歩くには最高!

昼はまだまだ暑いですが、
早朝・夕方は気温も下がり
歩くには最高の季節です。

10月には金沢マラソンもあり
沢山の人が医王山スキーに向かって走っています。

運動の秋!
食欲の秋!

どちらを選ぶか悩みますが
とりあえず運動しながら食欲を増していこうと思います。

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