人間は100km歩けるのか? その2

前回の記事にも書きました
「2017テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク」

まだ参加は決めていませんが、運動不足解消にウォーキングをしています。
コースはちょっと手を抜いて山側環状線 マクドナルドからスタートです。

ゴールの医王山スキー場まではひたすら登り坂
山登りと変わりません。

前回は気づかなかったけど、小学校が作成した看板がありました。

歩いていて気付いた事

歩き始めの30分は体も重く、汗も止まらないぐらい流れるのですが
30分を過ぎるころには体も軽く、汗も止まります。
そうなると周りが見えて景色も楽しめます。
足は痛いけど・・・・

代掻きも粗方終わり田んぼもひっそりとしていました。
ひたすら歩くこと1時間
頂上に近づいてきます。

頂上近くの駐車場に人の気配があるので顔を上げると

童が大量に発生していました。
これだけ童がいると賑やかです。
山に童の声が響き渡ります。
先生の話が聞こえるので聞き耳を立てると
オリエンテーションを始めるようです。

そんなことはどうでもいいので頂上を目指します。

1時間ほどで頂上に到着。
頂上について一休みをしているとオリエンテーションがスタートしたようです。
童が一斉に駆け出していくので、こちらも下り坂を降りていきます。

子供の声があると山の風景が一変する。

なんか子供の声がするだけで安心します。
味気ない山の風景が彩られ、気持ちがホッとします。
なんでしょうねこの安心感は。

今どきの子供はお行儀がいいです。
すれ違う子供、抜いていく子供全てが挨拶してくれます。

なんだろう?
何もない山の中でこんなに笑いながら歩けるんだろう?
こっちもついつい笑顔になってしまいます。

所々注意に立つ生徒も大きい声で挨拶してくれます。
つられてこちらも挨拶します。

山の中に響く子供の声が心地よくて
足の痛いのも忘れてひたすら降りていきます。

この先の交差点で子供たちとはお別れ。
また静かな山道をひたすら降りていきます。

そういえば山の名物「魚の販売機」の養殖場を撮影していなかったので
ちょっと戻って撮影。

養殖場はこんな感じで、この写真の隣にお店が立っています。
そのまま山側環状線まで降りてゴール。
所要時間は往復2時間10分程でした。

前回と違いコースを短縮したのですが子供たちとのんびり下山を楽しんだので
ちょっと時間がかかりました。

足の痛みがそれ程では無くなった。

前回は夜になっても足が痛く寝れなかったのですが
今回は足の痛みは殆どありません。
超回復が効いているのでしょうか?

登りは太ももの後ろ側と脹脛
下りは太ももの前と脛

それぞれ違う筋肉を使うようで
山の上り下りは足をまんべんなく使う
いいトレーニングになります。

平坦な道でウォーキングもいいですが
山道のウォーキングは足全体を使うので
無理をしなければいい運動になります。

今日は背中が攣った状態が続いているので
次の課題が見えました。
マジで背中が痛い。

 

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