石川県白山市下吉谷町にある綿ヶ滝に行きました。

連日暑い日が続き
石川県の川も渇水にあえいでましたが
先週から台風が来たおかげで
水量も復活し
石川県白山市下吉谷町にある綿ヶ滝に行きました。
レンズは「SELP18105G」で撮影しています。

石川県白山市下吉谷町にある綿ヶ滝

金沢から40～50分程度で行ける
落差32m程の滝ですが
雨が降った後だと水量も増えて
ダイナミックな姿で楽しませてくれます。

また流れの弱い所では
子供達と水遊びも出来
暑い日の中楽しむことが出来ます。
ただし遊泳禁止なので泳いではダメです。

駐車場から綿ｹ滝へ向かう

駐車場は観光バスが止まるくらい
それなりの広さがあります。
また混んでいてもローテーションが早いので
20分程度待てば駐車場は空きます。

駐車場からは
郵便ポストを目指して滝の入り口に向かいます。

駐車場から200mほどで入り口に到着します。
昔懐かしい郵便ポストがお出迎え
手紙の投函は出来ません。

その先、急な階段を下りていきます。
小さいお子様は抱っこか手をつないで降りてください。

川辺に到着する前に滝を見るポイントがあります。
そこから滝を眺めることが出来、水しぶきを浴びて
マイナスイオン感を楽しむことが出来ます。

川辺に降りるとまた違う景色が

渓谷なので切り立った崖の川辺に
立つことが出来ます。

滝を見るのもいいのですが
その奥に広がる景色も奥行きがあり
ダイナミックな景観を楽しむことが出来ます。

岩向こうの水面はタユタユと流れているので
荒々しさは無く、水辺の景色と共に
セミや鳥の声が響き渡るので
心地よい空間に包まれます。

水たまりで子供たちと遊ぼう！

川自体は急流なので
遊ぶことは出来ませんが
岩から染み出る水のお陰で
至る所に小川と水たまりがあるので
子供たちと遊ぶことが出来ます。

水の透明度も高く
足首程度の水たまりなので
ちゃぷちゃぷ遊ぶことでも
溺れる心配がありません。

滝を見る展望台も有ります。

ポスト近くに滝を見る展望台があります。

足が不自由な方は展望台から滝を見ることが出来るので
わざわざ急な階段を上り下りしなくても
景観を楽しむことが出来ます。

行ったことが無いのでどんな景観かわかりません。
すみません。

最後に

金沢から最も近い滝なので
混んでいる時は混んでいますが
トイレもあるので
遠出の途中休憩に立ち寄るのも
リフレッシュ出来るいい場所です。

また「手取キャニオンロード」をサイクリング
途中休憩するにも絶好の場所です。

暑くて気分が滅入ってる
そんな気持ちに陥った場合
滝の音と水辺のせせらぎを聞きながら
気持ちのリセットしにいくにも
手ごろに行けるのもおすすめポイントです。

それじゃまた！