2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 体のダメージ編

2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク
参加者数 441名
完歩者数 288人
完歩率 65.3%
(2018年5月28日現在)


昨年同様
100km完歩した際のダメージを報告します。

2017年のダメージ

過去記事はこちら

昨年はゴール後、足の痛みで
歩く事もままならず
生活に支障が出たのを反省に
対策を講じてきました。

2018年の足のダメージ

昨年のダメージから
教訓を得たので
色々考え対策した結果が
こちらの写真です。

爪内出血 無し!
爪の剥がれ 無し!
血マメ 無し!
マメ 無し!
くつずれ 無し!

ダメージは汗疹だけ!

対策はバッチリでした。

2018年の筋肉痛

今年の筋肉痛は大したことなく
太ももの裏が多少張っている程度で
脹脛の筋肉痛は全くありません。

去年はゴール後、歩くことも出来ず
家に着いてからは泥のように眠り
次の日も這って歩いていました。

今年は普通に生活しています。
昼前に散歩がてらイオンまで
往復15km歩いたぐらい
ピンピンしています。

全身の疲れも大したことなかったので
1年間考えて講じた対策は成功したんだと思います。

どんな対策をした?

至って単純です。

自分の足に合う靴を履いて
クッション性のある靴下を履いて
Protect S1を使い
10kgの荷物を背負って
山道&平坦な道を歩く練習を行った。

それだけです。

ただそれに辿り着くのに
お金を無駄にしたのは反省です。

自分の足に合う靴

過去記事にも書きましたが
100km歩くには
靴が一番重要なアイテムです。

100km歩き切った靴は
モンベル GORE-TEX マリポサトレール Men’s

はっきり言って重たい靴です。
ウォーキングには向いてません。

でも逆転の発想で考えると
山登りで使う靴は歩くのに最適化されている筈です。

それも2日3日歩く事もザラ。

無理して軽くて足に合わない靴を履くくらいなら
重くても足に合う靴を履くのが歩くにはベスト。

ミドルカット・ハイカットが苦手な方はこういうのもあります。

スタート前に重い靴は不利だよ
と何人の人に言われたか・・・

でも結果を出したので誰にも何も言わせないよ!

重くても自分の足に合う靴が一番!
でも軽い靴で自分に合う靴があるならそれが最高!
やっぱり軽さは正義です。

クッション性のある靴下

靴下は5月に入っても悩み続けました。
5本指がいいのか?
普通の靴下がいいのか?

色々買いあさり試した結果
選んだくつ下はこちらです。

千代治のくつ下 メンズ

正直5月に入ってから購入したので
練習に使ったのも3回程度でした。

これを履いて参加しようと思ったのは
クッション性とホールド性です。

生地は分厚いのですが、
マシュマロのように柔らかいんです。
そのくせ靴の中でずれることなく
足をホールドしてくれます。

昨年は第3CP以降
足の裏から足首までの痛みが酷く
騙しだまし歩きましたが
今年は痛みは全くありませんでした。

ただ分厚い分
通気性が良くないせいか
汗疹にはなりました。
あと匂いが・・・・oops!

値段の割には高機能でお勧めです。


Protect S1は必須アイテム

今年もProtect S1を使いました。
自分の中では練習にも使い
マメ対策をしてきました。

物凄い効果があるわけではないのですが
とりあえず塗っておけば安心かな?
程度で使った方がいいです。

余り期待すると

「効果ないやん!」
ってなるので。

私は使った経験上
効果を実感し
これ無しで参加する気はありません。

要は使い方なんですよね・・・・

今年はスタート前に使っただけで
後は使いませんでした。
理由は他の記事で書きます。

100kmは長丁場なのでこちらもお勧めです。

薬類は?

今年は一切使いませんでした。
エアーサロンパスや湿布は
汗でかぶれてひどくなるのを知っているし
冷えピタは効果が無い事を
昨年の大会で実証済み。

とにかく薬は使わない!
そう決めて参加したので
誘惑に駆られても使いませんでした。

道具だけで筋肉痛対策になる?

靴や靴下は重要なアイテム。
靴の中のダメージは軽減できますが
筋肉痛対策にはなりません。

今年はあることをして対策をしました。
それも去年の教訓を生かした対策です。

それは別記事で報告します。

ここまで来たら人柱覚悟で臨んでいます。

記事は参考程度

ここで紹介した対策は
自分の昨年の経験を基に講じた内容です。

人にはそれぞれ合う合わないがあるので
自分に合った対策を講じてください。
万人に効果のある対策なんてありません。

ある程度のダメージを覚悟で大会に参加することを
お勧めします。

今回はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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