2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 足のケアを考える

2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォークの案内が掲載されました。
2018年5月26日(土)AM8:30 ~ 5月27日(日)午後3:30
〈雨天決行〉
<一般>1人 13,000円  <学生>1人 8,000円
受付はこちらから ⇒ MSPO

2017年 結果
エントリー378名
完歩者238名
リタイヤ者140名
完歩率 62.9%


最近歩き続けているせいか
足の疲れが取れず
脹脛がパンパンに張っています。

歩く前・歩いた後
ストレッチをしていますが
イマイチ効果が無く

湿布などを使いたいのですが
肌が弱く使うことが出来ません。

なので自分の足のケアをどうするか
考えた結果を記事にします。

昨年歩いた痛めた個所

昨年痛めた個所を記事にまとめています。

膝の後ろ・脹脛の痛みは半端じゃありません。
・湿布
・エアーサロンパス
など一切使えないので


・バファリン
・冷えピタ
で対処しなんとか完歩しましたが
あの痛みは想像を絶する痛みです。


歩き終わった後も
ゴール地点のお風呂もまともに入れず
足の回復に相当時間がかかりました。

今回はその反省を踏まえての対策を考えました。

対策

ウォーキングは同じ筋肉だけを使って歩きます。
同じ筋肉ばかり使うので疲労がたまり
結果痛みとしてリバウンドが来ます。

しかも痛めた筋肉は
なぜか周りの筋肉に痛みが感染し
痛めた個所以外もどんどん痛くなってきます。
これなんでだろ?

筋肉を使い続けるという事は
筋肉が熱を持ち、
それが痛みに変わるとしたら
筋肉を冷やせばいいだけの事

アイシングをすればいいのでは?
と考えました。

実践してみる。

実際効果があるのか
この1か月を使って検証しました。

今月歩いた歩数はこれだけ。
ケアはお風呂に入るだけで
あとは何もしないで足に疲れをためまくりました。

で今朝歩いた後
アイシングをしました。

足首

脹脛
にアイシングをしているところ

大体15分程度アイシングをしました。

効果はあったのか?

スポーツ選手が動いたあと
大袈裟にアイシングしてるなーと思っていましたが
アイシング
凄く効果があります。

足がだるいな・・・・・・
足が熱っぽいな・・・・・
足が痛いな・・・・・・・
足動かしたくないな・・・

そういう疲れ?ですかね?
そういうものが幾分解消されます。

全部無くなるわけではないのですが
8割ほど無くなる感じ。

普段湿布など使わないから
特別効果があったのかもしれません。

昨年の経験からすると
湿布をしたり冷えピタするくらいなら
アイシングをした方が効果あります。

アイシング以外にも風邪をひいて熱が出たときに
氷嚢として使えます。

購入したアイシングバックは
「S」「M」「L」のサイズがあります。

膝裏
脹脛を冷やすのは
「M」「L」がちょうどいいです。

首元冷やすのは
「S」がちょうどいいです。

浸かって気づいたのですが
表面結露しないので
服を濡らす心配もありません。

100km歩く際
持ち歩ける?と疑問もありますが
氷を入れなければこんな感じでコンパクトになります。

氷はコンビニで購入することも出来るので
重さ・大きさに問題ないので
ザックに余裕があれば持っていこうと思います。

ただ膝裏・脹脛を冷やすには
寝転がるってすることも出来ますが
ずれて落ちるので
こういうもので固定する方がいいです。

アイシングの時間は人それぞれですが
目安として10~20分程度でやめた方がいいと思います。
やりすぎると筋肉が固くなるし、凍傷にもなる恐れがあるので。

アイシングした後はストレッチで筋肉をほぐすと
効果を体感することが出来ます。
筋肉痛のすごい痛みが大分和らいで
ストレッチで筋肉が伸びるので可動域が大分戻ります。

そのおかげで歩く事がだいぶ楽になります。
これ実際試したので実証済みです。

まとめ

普段歩くことの無い生活を送り
100km歩く事にチャレンジしたが
足が痛くなり歩くのが困難になった場合
対策の一つとしてアイシングを紹介しました。

知っている人には今更感があるかもしれませんが
何も知らない自分にとって、無理やり足を疲れさせ
試した効果は絶大だと感じました。

湿布など使える人には必要のない情報かもしれませんが
私のように使えない人の対策として
アイシングをした方が、幾分歩く事が楽になります。

ただ100km歩く時の痛み
全てが解消するわけではないので
自分なりの対策を考えた方がいいと思います。

使い方の工夫と荷物が増える苦労はありますが
一つの対策として紹介しました。

それではまた!

 

 

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