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2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 練習で課題を見つける

2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォークの案内が掲載されました。
2019年5月25日(土)AM8:30 ~ 5月26日(日)午後3:30
〈雨天決行〉
<歩行者>1人 15,000円
受付はこちらから ⇒ MSPO
2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク
参加者数 441名
完歩者数 288人
完歩率 65.3%
(2018年5月28日現在)

前回の記事で
散々文句言い放っていましたが
参加を前提に練習をしています。

今の時期
練習をしていると
色々と課題が見つかってきます。

課題1

体力の問題が露見します。
昨年大会終了後
今のように
3時間・4時間練習することありません。

そうなると一気に体力が落ちます。

練習を始めて2ヶ月になりますが
今は4時間歩くのが限界です。
歩く距離も23km前後

5月までには6時間歩いても
まだまだ歩ける!
歩く距離も35km超えても
まだまだ元気!
な状態に仕上げる予定

気力があればだけどね。

課題2

足の痛みを特定する!

現在
3時間歩き続けると
足の痛みが出始めます。

痛い箇所は
・右のアキレス腱
・両太もものハムストリングス
・おしり
・足の裏

特に足の裏はマメが出来るので
マメが固まり切るまで痛いです。
去年は大会に参加するまでに
何回もマメを潰して硬くなるまで
マメと格闘しました。

マメ対策は
Protect S1を使うとか


足に合った靴を用意する
足に合ったインソールを用意する
などの対策で「多少マシ」になります。

後はマメになって痛くても無視をする
という修行のような対策もあります。

残りの3か所の対処法は
柔軟体操!
練習開始前のストレッチ
練習中のストレッチ
練習後のストレッチ
を時間をかけて行う。

必要に応じて筋肉をつけて
足を限界以上に動かし
「痛むまでも時間を延ばす」
という練習も有りかと思います。

今の私の練習は
まさにこれになります。

課題3

太ももの筋肉の動かし方を覚える!

自転車で坂道を登って
太ももに筋肉をつけるようにしていますが
自転車で太ももの筋肉をつけても
歩くと違和感がある事に気づきました。

感覚的な話で根拠はありませんが
自転車で使う太ももの筋肉は
「膝からふともも」に向かって動き

歩く時に使う太ももの筋肉は
「太ももから膝」に向かって動いています。
(※私の感覚的な話です。)

あくまでも感覚的な感じですが
太ももの筋肉の動きにすごい違和感を感じています。

歩き始めて2時間ぐらいたつと
慣れてくるのですが
慣れるまで足の違和感に気を取られて
集中できません。

専門的な事は
さっぱりわかりませんが
違和感があるってことは
筋肉の使い方になれていないのかな?
と感じています。

課題4

寒さになれる!

現在
朝の4時前から歩き始めてます。
理由の一つとして
「寒さ時間帯でも歩ける足を作る」です。

大会は31時間の長丁場です。
私が24時間以内で歩き切る理由の一つに
「暑い日中帯を1回だけにしたいだけです。」

そうなると残りの時間
夕方から朝にかけては
「寒い時間帯」に歩きます。

暑い日中帯は「体力を消耗」します。
寒い夜間帯は「足を消耗」します。

寒くなると
足の筋肉が疲れと寒さで
一気に固くなって棒のようになってしまいます。

足が固くなると
痛みも一気に出て
歩く気力が失われます。

去年リタイアした人が
夜間帯に多かったのは
足が冷えて痛みが出て
歩けなくなったのでは?
と経験から憶測しています。

唯一の救いは
「寒い時間帯」は
「暑い時間帯」と違い
体力の消耗が少ないので
足が痛くても
前に進むことが出来ます。

寒さ対策には
着衣を
どうすればいいのか?

そういうことを含めて
課題として洗い出しています。

課題5

天候への対策!

課題4と内容がかぶりますが
「雨」と「晴れ」
では対策が変わります。

「晴れ」なら
「日中の暑さ」
「夜の寒さ」
の対策を考えればいいのですが

「雨」になると
すべての条件が変わります。

特に気を付けたいのが
・「足」を濡らす
・「靴」を濡らす
です。

「足」は合羽で対処できますが
ポンチョだと足が濡れることを防ぐことは出来ませんし
「靴」が濡れるはなかなか難しいです。

「足」が濡れるとどうなるかは
課題4と同じなので端折ります。

「靴」が濡れると何が問題か?
「理由は簡単」
靴下が濡れるんです。

「靴下」が濡れると何が問題か?
足がふやけてしまうんです。

「足がふやける」と何が問題か?
足の皮がめくれるんです。
足の皮が剥けちゃうんです。
マメが一気に進んじゃうんです。

なので
「雨」対策として
「足」の保護以上に
「靴」の保護が大事になります。

登山をしている人は
「ゲイタ」
「スパッツ」
と呼ばれる靴カバーを使うと思うのですが
そういうものが必要になります。




種類は色々あるのですが
安いものは歩いているうちに
紐が簡単に切れちゃうので
そこそこのものを使うのが吉

登山だけじゃなく
「雪」の日に使うことも出来るので
一つ持っていても損はしません。

暑い日は
靴の中が蒸れるので
蒸れ対策が必要です。

蒸れた足も
「雨」と同じように
足の皮膚がふやけるので
通気性の良い
「靴」
「靴下」
で対策するのがいいです。

後は
Protect S1を使って対策するしかないです。


課題6

靴と靴下!

3年連続
靴に悩んでいます。

もうどうしようもないです。

前回モンベル GORE-TEX マリポサトレール Men’sを購入した際インソールが足に合わず何か対策が必要だと感じ少し考察しました。インソールの形が変わるから足に合わない?人の足の形は千差万別万人に合うインソールはありません。特に市販品は工業製品なので自分でインソールに工夫をする必要があります。特に歩く事を意識して靴を購入したので足を痛めては意味がありません。自分の足の裏の形を調べる。自分の足は偏平足。足のアーチがあまりなくおまけに細長く甲が薄く足指の長い足です。問題点・インソールが土踏まずに合わず違う場...
インソールを考察する。 - 歩け!歩け!歩いて!

今年もこちらの靴で歩くと思うのですが
重いので正直難儀しています。

2017年に参加したテレビ金沢チャレンジ100kmその時履いていた靴が壊れたので新しく買いなおしました。今回購入したのはモンベル GORE-TEX マリポサトレール Men'sトレッキングシューズです。※2018年12月29日追加記事を書きました。軽さこそ正義!100km歩こう!その際、荷物や装備は軽い方がいいに決まってます。でもそれに反してトレッキングシューズを購入したのは軽いシューズに自分の足が入るサイズが無かった事・・・「バカの大足、間抜けの小足、中途半端はろくでなし」の格言の通り「バカの大足」なんです。浮腫んでいない...
モンベル GORE-TEX マリポサトレール Men's - 歩け!歩け!歩いて!

全ての装備に言えるのですが
「靴も軽さが正義!」

「重い靴」は出来るだけ排除したいですが
「靴」だけはどうしようもないです。

サンタさん
僕の足にフィットする
軽い靴
プレゼントしてください!

最後に

3月現在
練習をして見えている課題ですが
残り2ヶ月の間に出てくる課題も
出来るだけ解決しながら
練習に取り組んでいきます。

それじゃまた!

 

こちらの記事も参考になるのでぜひご覧ください

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