2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 最後の練習

2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォークに参加します!
2019年5月25日(土)AM8:30 ~ 5月26日(日)午後3:30
〈雨天決行〉

スタート

石川県七尾市府中町員外13-1

ゴール
石川県小松市長崎町4丁目116−1


今日で
100km歩くための練習を完了しました。

今年は去年のように長距離の練習は
4月まで行い5月からは短距離の練習を中心に行っていました。

ただし明確な課題を立てて行ったので
それなりの成果を得ました。

pixel2013 / Pixabay

5月の練習課題は以下の通り

10連休ということもあり
歩く時間はたっぷりとることが出来ました。

行った練習は2つ

一つ目は
・1日10km歩いて1日休む
これを繰り返し行いました。

過去2年は週末に30km以上歩くだけでしたが
今年は「1日10km歩いて1日休む」を
繰り返してきたので
10km程度では足に疲れが溜まらず
軽快に歩けるようになりました。

2つ目は1回だけですが
土曜日絶食し日曜日10km歩くを実施

単純に持久力を測るための人柱実験です。
1日絶食した後10km歩いた場合
体力は何処まで持つのか?

水分と塩分はキチンと取りながら
試してみた結果は
「無理をしてはダメ!」
という事がはっきりわかりました。

つまり体力を使い果たした後は
10km歩くのが限界。

10km歩いたところで
食事を取りましたが
体力の回復には至らず
帰りはバスに乗って自宅に帰りました。

体力が回復して普通に10km歩けるようになったのは
8時間程度かかりました。(その間もう一度食事をしている)

体力が無くなって出た症状として
・めまい
・耳鳴り
・強烈な睡魔
・足が前に出ない
・内臓から疲れが出てくる
・立つのがやっと
・冷や汗が出る
・足と手がむくみ冷たくなる
・足裏にマメができた

正直ふらふらになりました。

何故こういう馬鹿な事をしたかと言うと
「今年も暑くなる予想が出ているから」

2018年の大会も暑い日で
1時間に1度食事を取ることで
暑い日中帯を乗り越えることが出来ました。

しかし
涼しくなった夕方から
寒くなった夜中~明け方にかけて
食事を取ることが殆ど出来ず
「ブルガリア飲むヨーグルト」を飲むことで
かろうじて体力を繋いでいました。

午前6時前にゴールすることが出来ましたが
最終CPからゴールまで
「めまい」と「強烈な睡魔」と戦っていました。

2018年に経験した症状は
「ガス欠」と同じということを
元気な体の内に試したかったのです。

こういう馬鹿な事を普通の人は絶対してはいけません。

それと2017年・2018年の
経験則で話すと
ブルガリア飲むヨーグルト」は
運動中の体力補充には最高の行動食です。

栄養表示
100ml当たり
エネルギー(68kcal)
たんぱく質(3.1g)
脂質(0.6g)
炭水化物(12.5g)
糖類(10.8g)
食塩相当量(0.10g)
カルシウム(114mg)

コンビニサイズの450mlで換算すれば
素敵な行動食に早変わり!
(上の数字に×3.5すればよい)

食べることが出来なくなった人でも
これを飲めば、なんとかなるかな?
私はなんとかなりました。

・練習の結果として

10km歩ける足を作ると同時に
ガス欠になったら10kmも歩けなくなる

なのでガス欠になる前に
キチンと行動食を取るようにした方がいい。

これが確認できただけでも
練習した甲斐がありました。

正直10km歩ける足を作ったからと言って
100km歩けるわけではありません。

ただ続ける事には意味があるんだろうと
信じて練習を続けてきました。

自分に取って最初の目標は
「第3CPのオハラを目指す事!」

ここまで来たら
残りは50km
そう割り切れば
なんとかなるかな?と思っています。

水曜日からは
完全休養日にしているので
生活で歩く以外は一切歩きません。

練習をしてきて
一つ分かったことは
絶対無理をしないこと。

身体は正直です。

身体の声を聴きながら
限界を迎える前に
自分で出来る対処方法をきちんと考え
本番で実践できるようにやってきたので
25日が楽しみです。

25日の本番
「足がどれだけ歩きたがるか」
それに期待して体を休めます。

それじゃまた!

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