２０１９テレビ金沢チャレンジ１００ｋｍウォーク　２５日・２６日は３０度越えの気温

２０１９テレビ金沢チャレンジ１００ｋｍウォークに参加します！
２０１９年５月２５日（土）ＡＭ８：３０ ～ ５月２６日（日）午後３：３０
〈雨天決行〉

スタート

いよいよ明後日
２０１９テレビ金沢チャレンジ１００ｋｍウォークがスタートします。

気がかりなのは当日の気温
２３日現在
２５日・２６日の予想は３０度を超えるようです。

そうなると気がかりなのは
熱中症です。

スタートから第１ＣＰの区間は
最も暑い時間帯に歩きます

特にスタートして
すぐの国道１５９号線
９時～１４時の暑い時間帯を
全く遮蔽物の無い田舎道を歩く事になり
想像以上に体力を消耗します。

スタート直後
”体力はある”
と思いますが
油断は禁物です。

２０１８年も同様暑い日で
体力消耗を防ぐため
行動食+水分補給をこまめに行い
体力消耗を最低限に抑えました。

ここで体力を消耗すると
第１ＣＰ～第２ＣＰが苦しくなります。
暑い中２８ｋｍ歩き切った後
日差しのきつい西日の当たる中
歩く事になります。

暑いと想像以上に
体力消耗が激しくなるので
如何に体力を消耗させないかが
次のＣＰへ向かうカギになります。

私が「第３ＣＰのオハラを目指す！」
と言っているのは
スタート～第１ＣＰ～第２ＣＰ
の暑い時間帯を乗り切れば
第２ＣＰをスタートして
しばらく歩けば
涼しい時間帯になります。

涼しくなれば
体力消耗も幾分か収まり
歩く事が楽になります。

それでも体力を消耗しきっていれば
”暑さ”から”寒さ”に変わる時間帯なので
違う意味で体力を消耗します。

汗をたっぷりかいている
ウェア類に涼しい風があたると
とっても寒さを感じます。

去年は第３ＣＰ以降
寒さと戦っていました。

下の写真は
石川県庁辺りを歩いている時
寒さでお腹が冷えるので
地図をお腹の前に挟んで
寒さ対策しているところです。

今日（２３日）も
日中は暑く（２７度）
夜は涼しいです。

日中の気温差が１５度以上あるので
身体の感覚がおかしくなります。

私の今年の課題は
寒くなると
行動食を取ることが出来なくなるので
食べれる範囲で行動食を取るようにします。

暑さで体力消耗を防ぐための予防策

２１日の火曜日で練習を完了しました。
その日の夜から炭水化物を多めにとる
食事に切り替えてます。

炭水化物を多めにとることで
筋肉にエネルギーを蓄え
ガス欠になるまでの時間を
少しでも伸ばすようにしています。

食事の内容は
「グラタン」

材料を見ればバランスのいい食事に
炭水化物をたっぷりとることが出来ます。

材料
・小麦粉
・バター
・牛乳
・ベーコン
・エビ
・ジャガイモ
・キノコ類
・マカロニ

これを昼・夜食べてます。
明日(２４日)も食べます。

そして
大会当日
スタート２時間前に
※スタートは８時５０分辺りなので
７時には朝ご飯を済ませます。

そしてスタート３０分前に
行動食を取ります。

これくらいしないと
３０度の猛暑の中
歩くのは相当きつくなります。

後は時間調整しながら
行動食を取るかがカギです。

もちろん水分補給を忘れてはいけません。

ただし
この作戦は
次の日の朝８時までにゴールすることが前提です。

次の日も同じような時間帯を歩く場合
２０１７年・３０時間歩いてゴールした経験からすると
まったく足りないです。

私は暑い時間帯を歩くのは１度で十分なので
２０１９年も無茶な作戦を実行する予定。

最後に

暑いという事は
それだけで体に負担がかかります。

ウェアリングは絶対条件の上で
行動食を取って体力を如何に残すことが大事です。

歩け！歩け！歩いて！

２０１９テレビ金沢チャレンジ１００kmウォーク　Millet ドライナミック メッシュ

https://studio-3dr.com/2019-100km-millet-base-layer

２０１９テレビ金沢チャレンジ100kmウォークの案内が掲載されました。２０１９年５月２５日（土）ＡＭ８：３０ ～ ５月２６日（日）午後３：３０〈雨天決行〉＜歩行者＞１人　１５，０００円受付はこちらから　⇒　MSPO２０１８テレビ金沢チャレンジ１００kmウォーク参加者数　441名完歩者数　288人完歩率　65.3％（2018年5月28日現在）大会まで3週間となりました。今回は上半身のベースレイヤーについて考えてみたいと思います。コットンシャツはNG過去2回ベースレイヤーについて考えたことはありませんでした。なので普段使用している...

車は”ガソリン”が無ければ走れないと同じで
人間も”体力”が無くなれば行動することが出来なくなります。

今回の記事が
大会参加者の皆様が
少しでも楽に歩けるような参考になれば幸いです。

それじゃまた！