Amazon Fire HD 10(第7世代)を買ってみた。

11月5日まで
プライム会員は6900円引きで
Amazon Fire HD 10(第7世代)を購入できます。

これを機に購入をいたしました。

Fire HD 10(第7世代)

これまで何度か購入しようと思っていたけど
踏み切れなかったのが
FullHDじゃ無かった事。

今回やっとFullHDに対応したので購入しました。
正確には 1920×1200の解像度

あと最低内蔵メモリ容量が32GBになったのも大きいです。

MicroSDXC256GBまで使えるのも魅力です。

開けてみた

パッケージを見てびっくり!
凄い簡易的。

FireTVなんて豪勢な箱に入っていたのにね。

内容はこんな感じ
・コンセント
・USBケーブル(充電・データ交換)
・本体
・説明書?(開けてない)

右の黒いパッケージに入っているだけです。

利用方法

Primeビデオを見るのが主目的なので
テレビ風に見れるようにしました。

タブレットスタンド


ダイヤルを回せば取り付け部が伸び縮みするので
Fire HD 10(第7世代)の大きさでも余裕で収まります。
三脚穴が下にあるのが特徴
※引っ張り過ぎると簡単に外れるので注意。

これを家にあるマンフロットの三脚に取り付けます


合体するとこんな感じ

これにブルートゥーススピーカで音出しします。

タブレットのカバーを外したら
保護フィルムを張ります。


正直タブレットに貼るのは苦労します。
3回ほど貼りなおして完了。

タブレットを入れるケースはこちら
普段持ち歩くわけではないので
片づけることが出来ればOK!


少し大きいですが
ACアダプタ・ケーブルを入れても余裕があります。

Fire HD 10(第7世代)の使用感

初期設定時にネットワーク接続をきちんとしておけば
初期起動時からサクサク動作してくれます。

Primeビデオも遅延もなく綺麗な表示をしてくれて
満足です。

FireTVのように余計なアプリが無いのもGood!
ストアからインストールしなければいいだけです。

音に関してはタブレット本体からの音は
私はNGでした。
この手の機械はどれだけ工夫しても
スカスカの音になるのは仕方ないんですね。

使う人を選ぶタブレットかも

あくまでもAmazonのサービスを使うのが目的
B to C に特化したタブレットです。

私のように
Primeビデオ
PrimeMusic
程度しか使わない分には最高のタブレットです。

Fire HD 10(第7世代)のAndroid化の注意事項

Fire HDにGoogleストアを入れれば
Androidタブレットと変わらない使用感になりますが
気を付けないといけない点があります。

Fire 系の端末を購入したことがある人は気づいていますが
どの端末にはPrime会員になっていることが前提のサービスです。
そして会員情報が端末に初期状態から登録されています。

セキュリティの知識を持たないまま
Android化すると乗っ取られる危険性があります。

つまり
Amazonで買い物され放題の危険性が待っています。
会員情報もパスワードも既に端末に登録されているからね。
クレジットカード・ギフトカードを登録してある人は更に要注意です。

Android化したことでセキュリティホール開けっ放しの
危険性が待っている事を認識した方がいいです。

何でも出来るからと言ってやっちゃうと
自己責任が待っているので覚悟したほうがいいです。
Amazonは責任取りませんから。

ちなみに
クレジットカードを盗まれた場合
警察は捜査してくれます。

でも乗っ取られた端末から
クレジットカードを使われた場合
他人が使ったことを証明することが難しいため
警察は捜査をしてくれません。

もちろんクレジットカード会社に免責を認めさせるには
そうとう苦労します。

悪魔の証明を自分で行う覚悟が必要です。

それでもAndroid化したい人は覚悟をもって行ってください。

まとめ

Amazonのサービスで楽しむことに特化したタブレットと理解すれば
買い物をするにしてもとても便利なタブレットです。

B to C サービスを体験するととても便利なだけに
とても危険が待っていることを理解してください。

外に持ち歩く際も
パスワードロックかけないで置き忘れしたら最悪です。

スマホ感覚で利用するのを避けることをお勧めします。

イチョウが色づく季節ももう終わります。
紅葉を楽しみながらPrimeMusicを楽しみ
焼き芋を食べて昼寝をする最高の季節ですね。

あー猫になりたい。

 

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