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TREK FX3 Disk にカメラ雲台を取り付けよう

我が家の愛車
TREK FX3 Disk

以前の記事で
SONY AS300
を取り付けて
100kmライド
を撮影することをまとめました。

リベンジ100kmを実行するためそして、100kmライドしたことを証明するため週末からFX3 DISKにAS300をつけて試験走行していました。目的は100kmライドする際不具合が起きないか事前チェックをするためでした。チェックする項目は・撮影時間・バッテリー消費時間・撮影時の挙動の確認(フォーカスが狂う)・音声の雑音・暑い中でエラーが出ないか。の5項目を洗い出しました。AS300の撮影時間まだ日程調整中の為時間がどれくらいかかるか予想の範疇内で検討しています。予想される時間は7時間~10時...
TREK FX3 DISKにSONY AS300をつけて撮影する - 歩け!歩け!歩いて!

今回は
新たに導入したカメラ雲台をまとめます。

以前使用していた雲台

Cooer 変換アダプター GoPro(ゴープロ) 用(GP規格)三脚マウントアダプタ

雲台を取り付ける台座
REC-MOUNTS(レックマウント) レザイン ライトコンボ マウント両持ちナロータイプ

それを拡張しています。
REC-MOUNTS(レックマウント) ダブルアームセット(拡張キット) Type9

Cooer 変換アダプター GoPro(ゴープロ) 用(GP規格)三脚マウントアダプタ
はプラスチック製品なので
製品としての精度が低く
AS300を固定するにも
ガタガタ揺れる道で
簡単に明後日の方向に向いてしまいます。

オマケにカタカタ音がするので
撮影する時とても気になっていました。

撮影を邪魔する機材は
ストレスが溜まるだけなので
改めて機材の見直しを行いました

今回導入したのはこれ

REC-MOUNTS(レックマウント) サイクル用 ヘッドパーツ Type3 [ HED-T3

袋に入った雲台

今まで使用してきた
マウントの純正品カメラ雲台です。

アルミ素材なのでずっしりとした重みがあります

今まで使用してきた雲台と違い
アルミ素材で出来ているので
造りがしっかりしており
雲台もコルク仕様になっているので
カメラをのせた際のホールド感もバッチリです。

質感もアルミの為
ちゃっちーなーって感じも無く
構造的にガタツキが無いため
運転中も変な音が出ることはありません。

TREK FX3 Diskに取り付けてみた

螺子類は
ついてきてるので
今までついていた雲台を外してつけるだけです。

ちなみに
この雲台は下部も
Gopro雲台仕様になっているので
別のアクセサリも取り付けることが出来ます。

下部がGopro雲台

作業時間は3分程度
ついていた雲台を外します。

六角レンチで外すだけ。

外した後の螺子は使うので
無くさないように。

前に雲台を外してマウントだけの状態にする。

ネジ2箇所を固定するだけで取付完了

外したところに
新しい雲台を付けるだけ

SONY AS300を載せた図

SONY AS300を載せても雲台に余裕あり

こんな感じにまとまります。

雲台がコルクになった分
カメラをしっかり固定できるのは大きなポイント

取り付け部分も
ダイヤルが大きくなり
必要なトルクをかけて
カメラを固定でき
とても安定した状態で
カメラを設置することが出来ます。

下には外した雲台を装着
モノラルマイクを付けて走ってみようかと考察中
ただカチャカチャ音のなる原因を調べないと使えないかも・・・

最後に

今回の雲台は
REC-MOUNTの純正品なので
取り付ける手間は殆どありません。

ネジで固定するだけのポン付け仕様

ネジはマウント取り付け用

あとは
自転車からの撮影位置を考えようと思います。

マウントは
前後入れ替えることが出来るので
ハンドルバーが写り込んだ撮影も
簡単に出来ます。

さぁー
何処へ行こうかな?

それじゃまた!

Cooer 変換アダプター GoPro(ゴープロ) 用(GP規格)三脚マウントアダプタ

REC-MOUNTS(レックマウント) レザイン ライトコンボ マウント両持ちナロータイプ

REC-MOUNTS(レックマウント) ダブルアームセット(拡張キット) Type9

SONY AS300

 

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