オーベルジュ 「水辺のホテル 小さな白い花」
今回の目的は美味しいご飯を食べてゆっくり過ごす事
ちなみにオーベルジュとは
腕に覚えのあるシェフが郊外にレストランを開業し
食べに来てくれたお客様は
食事をじっくりと堪能し
ワインを飲んで
雰囲気を楽しんだ後
帰宅しようとしたら、
時間も遅くなり
アルコールも入っているので
シェフが泊まっていったら?
ってな感じで始まった
美味しい食事がメインの宿泊施設の事
(違ってたらごめん)
とその前に
ホテルと目と鼻の先にある
アケイシアファームへ
アケイシアファームで絶品ジェラートを食す
旅行に行った日の気温は33度
あほみたいに暑い日
求めるものは冷たい物
ってことで
アケイシアファームへ!
アケイシアファームは
建物の後ろに牛がいるらしく
牛臭がほんのり香ります。
ジェラートは季節によって変わるようで
今回はクリーミーマンゴーとカシスを選択
これが美味い!
THE ジェラート!
石川県にある
マルガージェラート
は何度も食していますが
マルガージェラートより美味い!
ジェラートのほかに
ソフトクリーム
カップアイス
プリン
等も販売しています。
ジェラートを堪能し
目的地まで車で30秒
オーベルジュ 「水辺のホテル 小さな白い花」
に到着しました。
オーベルジュ 「水辺のホテル 小さな白い花」
着いた時間が夕方だったので
湖畔の風は最高に気持ち良かったです。
チェックイン時に
支払いを済ませ
ディナーの時間
朝ご飯のメニュー&時間
を決めて部屋へ入りました。
部屋の写真はありません。
何故かデータが破損・・・
すみません
部屋の写真本気でありません。
ホテル裏手にドックランスペースがあります
犬のふんもなく清潔感漂うドックランが2面
犬飼ってないから利用しないけど
犬飼っている人にとって
犬走らせて遊ばせて犬小屋放置が出来るので
犬連れてきて周りに迷惑さえかけなければOKな感じです。
少し離れた場所にお風呂
今回の楽しみの一つにお風呂
源泉を引いているわけではありませんが温泉です。
ちょっと消毒臭があります。
室内にもお風呂がありますが
旅の疲れには広いお風呂が最高です。
お風呂はこんな感じです。
朝6時から入浴可能です。
小タオル
バスタオル
シャンプー
コンディショナー
ボディーソープ
髭剃り
ドライヤー
完備
浴室は清潔に保たれて
カビ臭や床のヌルヌル間は全くありません
隣のお風呂との壁に換気用の穴が開いているので声は丸聞こえ
おばちゃんたちの会話に耳を立ててました。
露天風呂の板間も清潔です
シャンプー類のアメニティにカビが生えていたのは残念です。
お風呂は大人10人入っても余裕があるくらい広いです。
ディナーは「フィオーレコース」
ディナーの開始時間は18時30分
テーブルに着席するとメニューが置いてあります。
コース料理の一部を紹介
イタリアンメインのコースですが
どれも美味しく頂くことが出来ました。
サービスも行き届いていて
セルヴーズ&ギャルソンの方々もタイミングよく
給仕していただいたので
とても満足した時間を過ごすことが出来ました。
オーベルジュは
味も大事だけど
セルヴーズ&ギャルソンのサービスが重要です。
ここがおろそかになっていると
料理が良くても全て台無しになります。
ここは最高に良かったです。
あえて全ての料理をのせていないのは
ぜひこのホテルに行って食べてほしいから。
もう一度、別のコースを食べたい!
そう思わせる内容でした。
朝ご飯も美味しい
朝ご飯は
洋食にしました。
どれを食べても美味しかったけど
特に美味しかったのはサラダ!
野菜の味に力を感じ
大地の恵みを食べている感がしっかりしました。
失敗&残念なこと
今回の宿泊プラン
15時~17時までチェックインをすれば
ウェルカムドルチェを頂くことが出来たのですが
チェックインが17時30分になってしまったので
頂くことが出来ず・・・・・・
どんなウェルカムドルチェだったのか
次回のお楽しみになってしまいました。
あと残念なことに
宿泊特典
ディナー時にスパークリングワインを1杯
頂けるはずでしたが提供されませんでした。
ドリンクメニューがそうなのかな?
と思ったのですが
チェックアウト時
しっかり料金請求されました・・・・
確認しなかった私が悪いんですけどね。
今回の旅行について
ぼろくそに書いた観光名所はさておき
今回泊まった
「水辺のホテル 小さな白い花」
オーベルジュの看板を掲げている名に恥じることない
料理を堪能したことで足を運んだ甲斐がありました。
久々に時間を忘れて
料理を楽しみお風呂に入る
贅沢な時間を過ごさせていただきました。
本当にごちそうさまでした。
帰りに再度アケイシアファームへ寄って
ジェラートを食べて旅を締めてきました。