Blackmagic Design ATEM Mini Pro キャリングケース

Blackmagic Design ATEM Mini Pro
のサイズはキーボードよりも小さい

持ち運びも簡単にできる。

ミニキーボード並みのサイズ

ただ
そのために
専用ケースを買うのは
ちょっと躊躇います。

 

なぜ?

現場に機材を運ぶ時
機材を
なるだけまとめたいのに
Blackmagic Design ATEM Mini Proだけ
専用ケースに入れて持ち運ぶのは
ただのお荷物

所有欲を満たすには
いいのかもしれないけど
運用上
別途専用ケースで道具を運ぶのは
ちょっと考えてしまいます。

 

どんな時も
機材点数が少ない方が
管理する方は楽です。

持つことに否定はしないが批判はする。

私は
必要な機材だけをひとまとめにして運びたいので
以下のものを使って
撮影機材一式と
Blackmagic Design ATEM Mini Pro
を現場に持って行ってます。

キャリングケースはカメラバック!

購入するときから
持ち運びするには
これで!
と決めていました。

Amazonベーシック カメラバッグ 一眼レフ用 Lサイズ ブラック

何と言っても専用品の半分以下の値段です。

カメラ・レンズなどを入れて
撮影現場に持っていくバックなので
クッション性は抜群だし
防水性もあります。(完全防水ではない)

機材の持ち運びはひとまとめにしたい。

全面クッションで覆われている点は
専用品と変わりありません。

必要な機材を入れて
持っていく点では
汎用品のほうが使い勝手がいいです。

カメラバックの中身

依頼内容によって
持っていく機材内容は変わりますが
大体こんな感じです。

収納スペースが多いのでこれくらいは余裕で入る

中にはこれだけのものが入っていますが
まだサイドポケット・トップポケットには
余裕があるので、モバイルバッテリー等
入れることが可能です。

三脚は別途持っていきます。

これだけ入れても、まだ余裕がある

一人で
行うにはこれくらいの機材があれば十分で
後は
・LANケーブル10~30m
・HUB
・電源タップ(もしくはリールコード)
・マイク
・ノートPC

撮影機材が増えた場合は
別途リュックに
カメラ・レンズを入れて持っていきます。

大きさ的に
Nintendo Switch
のケースにも入りそうですが
7万もする機材を入れるには
躊躇してしまいます。

まとめ

私は
撮影時
なるだけ機材を一つにまとめて
持っていくようにしています。

そのほうが
荷物の管理もしやすいし
身軽に動ける。

機材も
管理番号で管理しているため
持ち出すときは
管理台帳を印刷し
持っていく機材にチェックを入れて
現場までもっていきます。

ATEM Mini Proを収納するにはぴったりサイズです。

そうすれば
撤収時に機材のチェックリストで
忘れ物がないか確認することができます。

実はモバイルバッテリーでもATEM Mini proは動作します。

専用品を否定することはないですが
それを現場に持っていくの?

って
余計な荷物が増えることに
批判的になってしまいます。

現場のごちゃごちゃ感
を少しでも解消したく

「機材はまとめて持っていくようにする。」

ということを務めています。

 

今回はここまで

それじゃまた!

 

 

 

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