Bontrager Ion Elite R Front Bike Light
を購入しました。
Bontrager
はTREK配下のバイクパーツメーカー
通信販売は無く
店舗での対面販売でしか購入が出来ません。
注文して２ヶ月ほどかかりましたが
年が明けた２０２０年にやっと手に入りました。
Bontrager Ion Elite R Front Bike Lightのスペック
公式サイトによると
・1000LM-1.5 時間
・650LM-3 時間
・350LM-6 時間
・ナイトフラッシュ-26時間
・デイフラッシュ-22 時間
・5000Li-Ion
・187g
となっています。
「Bluetooth」は搭載されていないため
「Bontrager Ion Pro RT Front Bike Light」
より3,000円程お安くなっています。
省電力とはいえ
「Bluetooth」を動かすだけでバッテリー消費するので
必要なし！
携帯でライト点灯操作する
アホ行為を推奨するメーカー担当者の頭は大丈夫か？
開封してみた
箱の中はシンプル
・本体
・充電ケーブル
・調整式ハードマウント
調整式ハードマウントは標準的なハンドルバーなら取り付け可能
調整式ハードマウントも
Blendrシステム対応なので
一体感があります。
本体の仕様
ダブルクリックでライトが点灯
上部に点灯スイッチ
Blendr対応の証 汎用性が無い製品は故障すると困る
下部に充電端子
防水キャップはぐぃ～～～っと引っ張らないと外れません
ちなみに充電端子の防水キャップは
かなり厚みがあります
ライトを点灯するにはスイッチをダブルクリックしないと点灯しない仕組み
点灯した感じ
1000LMはかなり明るいのですが
本体もかなり熱くなります。
実使用は
350LM辺りが常用になりそうです。
FX3 DISKに取り付けた
Blendrシステムに対応したライトなので
FX3 DISKに取り付けるとこんな感じになります
近づいて撮影
ライトだけ見ると迫力満点
センター配置の理由は重量バランスが気になるからです
ちょっと離れて撮影
ハンドルバー辺りに
色々取り付けてあるので
ごちゃごちゃ感はありますが
センターにライトを持ってきているので
点灯した感じに違和感がなく
自分のセンターに明かりがある感じがしっかりあります。
薄暗くなったらライトを点灯！
ライトを点灯
まだ本格的に夜間走行をしていませんが
ライト収束はセンター中心ではなく
全体をフワッっとした感じで点灯してくれるので
思いのほか走りやすいです。
ただ1000LMはライト位置によっては
とても迷惑な灯りになるので
街中で使用するには躊躇してしまいます。
センターに全て配置しているので男性器に見えてしまう・・・・
薄暗くなったらライトを点灯
1月に入って
日が暮れるのが17時回ると
あっという間に暗くなります。
ライトを点灯するのは
「相手に自分の存在を知らせる」
ためです。
決して路面を照らすことが目的ではありません。
今回購入した
Bontrager Ion Elite R Front Bike Light
はFX3 DISKとの一体感の為に選択しただけですが
世の中には素晴らしいライトが沢山あります
薄暗くなったらライトを点灯するようにしてください。
無灯火でかっ飛ばしてるロードを見ると
ローリングソバット喰らわしたくなるのは私だけでしょうか？
もちろん
テールライトも必須ですよ
私はザックにもテールライトを点灯しています。
安全は自分の手で作るもので
与えられるものではないので
出来る安全はきちんと行い
自転車ライフを楽しんでください。
それじゃまた！
こちらの記事も参考になるのでぜひご覧ください
