DJI OSMO+ フレキシブルマイクのウィンドスクリーンを作った。

DJI OSMO+
を購入すると付いてくる
フレキシブルマイク

スポンジの風防がついてますが
僅かな風でも”ボーボー”と
風切り音が入ってきます。

特にフィールドで撮影すると
使えたもんじゃありません。

ウィンドスクリーンを探しても
売っていないので
じゃー作ってしまえ!
的な勢いで作りました。

ウィンドスクリーンの材料

使うのは
ファー
9mmのゴム
ゴムを通す布みたいな硬いの。
コードストッパーミニ

今回の工作の肝はこれ
コードストッパーミニ
これがあるとウィンドスクリーンが外れにくくなります。

実際に作ってみた。

制作途中の写真はありません。
サイズだけ記します。

ファー
8cm×7cm
硬い布
7cm×2cm
9mmゴム
12cm程

上記材料で出来たのがこれ

裏返すとこんな感じ
わかりやすいよう白い糸で縫ってます。

硬い布はこんな感じで縫いました。
硬い布を縫うとき9mmのゴムを通しておくと
後でイライラしなくて済みます。

最後に
コードストッパーミニを通して
ゴムを結べば完成
結び目のできないゴムの結び方は
ネットで調べてくれ。

取り付けた感想

コードストッパーミニで
ぎゅっと締めることが出来るので
フレキシブルマイクの細い本体に
取り付けても
落ちることがありません。

またウィンドスクリーンの効果も高く
浜辺を走り回りながら撮影しても
潮風なんて一つも入りません。

台風並みの強風だとダメだけど。、。、

制作時間30分程度
材料費は1800円程度
(端切れを買うと500円程度で出来る)

ちなみにミシンが使える人は
使った方が綺麗に仕上がります。
ただ材料が小さいため凄くめんどくさいことになります。
なので手縫いで作成しました。

縫い目はひっくり返すと見えなくなるし
糸を黒にすれば全く目立ちません。
多少不器用な人でも簡単に作れます。

効果も高いので
マイクを持っているけど
ウィンドスクリーン欲しいな~って人
自作した方が早いですよ。

※ファーは毛が抜けるので
その内使えなくなります。
予備として2~3個作った方がいいです。

 

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