DJI OSMO+のカメラバックを考える

全国のDJI OSMO+をご利用の皆様
カメラバックってどうしてます?
純正品で間に合ってますか?

私はカメラだけを運ぶ
カメラバックは大っ嫌い!
撮影に行くときは
それだけ持っていけばOK!の鞄。

そんな都合のいいカメラバックは
当然無いわけで
無いなら考えて作ればいいやん!

という事で今回のテーマは
DJI OSMO+のカメラバックを考えてみました。

純正品は悪くない

お持ちの方はご存知ですが
DJI OSMO+が収められている
純正バックの質は凄く高いです。

でもカメラしか入りません。
私みたいに外部電源を使う派は
沢山の付属品を持ってロケに出かけます。

・ミラーレス
・ハンディカム
・OSMO+

これに
・三脚
・雲台
・交換レンズ
・予備電池
・フラッシュ
・ビデオライト
・充電器
・外部電源
・外部電源ケーブル
等々
付属品だけで沢山持って出ます。

その中でも一番メンドクサイのが
OSMO+

出来るだけ付属品と運びたいのに
カメラ単体の鞄が凄く邪魔!

でも世の中に出ているカメラバックは
使い勝手が悪く
中々思い描いているカメラバックは無いので
こんな感じの鞄でカメラバックを
作ってみました。

使う鞄はガテン系

おしゃれなんてどうでもいいんです。
現場で濡れて汚れても
へっちゃら鞄じゃないとダメなんです。

どうせ現場じゃ雑に扱われる鞄なので
ガテン系の鞄で仕上げてみました。

使った鞄はこちら
WORKPRO 350mm大口収納ツールバッグ

ガテン系らしく
ガバッとひらくのがいい!
工具を入れるので生地も頑丈!

オマケに外にも内にも
表にも裏にも
ポケットたっぷり!
実際使う事は少ないかもしれませんが
必要なときにポケットがあるのは大事です。

素材も丈夫で
踏んでも蹴っても
藪の中や木に引っ掛けても
雨が降った際、地面に直接置いても
底にはゴム製の足があるので
多少引きずり回しても
簡単に敗れることは無いと思われます。
でも防水性はないので防水スプレーは必須。

インナーボックスを使う

そのままOSMO+を入れるのは愚策
インナーボックスを使って
保護しながら付属品も入るようにします。

使うのはこれ
HAKUBAインナーボックス

標準の使い方はこんな感じで使います。

これをこんな感じにして付属品を入れます。
ちょっと雑に入れてますが
実際は別の仕切りを使ってもう少し綺麗に入れてます。

OSMO+が入るように蓋をします。

蓋をしたらOSMO+を入れます。
付属マイクも
バッテリーも余裕で納めることが出来ます。

付属品を取り出すときは片方の蓋をめくれば
取り出すことに苦労はしません。

インナーボックスを鞄に入れてみた!

鞄に入れるとこんな感じ
縦横のサイズは余裕があります。
内ポケットが普通に使える!

ファスナーを閉めると・・・

ひゅーひゅー
ぴったりだぜ!
何の無理もなくファスナーが閉まります。

ガテン系の鞄が
カメラバックに早変わり!

予備バッテリーもご覧の通り
外の蓋つきポケットに余裕で収まります。

おしゃれなんて糞くらえ!

野外で撮影している自分にとって
おしゃれより実用性が大事。

今回作ったカメラバックで
撮影に出ましたが
必要な付属品が
カメラと同じ鞄に収まっていることは
フィールディングを考えたとき
すごく大事です。

現場において
カメラワーク以外
煩わしいことに囚われると
結構イライラします。

ソロの撮影は
ちゃっちゃと
用意と準備を
済ませることが大事です。

結構実用的なカメラバックに仕上がり
現状満足満足。

その内ライト用の鞄も作るんだろうな・・・

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