さようならWimax2+ ようこそドコモ光
アトリエで使用している
ネット環境はWimax2+
プロバイダーはSo-netを利用しています。
4年前の2015年
外で仕事をする身にとって
データのやり取りを
「外現場」から、
「事務所」に送るのに、
「どこでもインターネット」が出来る環境が必要で
必然的にWimax(当時)を選択するほかありませんでした。
しかし携帯電話の通信速度がWimax2+を超える今
Wimax2+を利用し続ける意味が無くなりました。
仕事で扱うデータも1GB未満から10GB以上になった今
通信速度に制限がかかるWimax2+を解約し
ドコモ光に契約しなおしました。
Wimax2+の速度
2019年5月31日(金) 21時18分
BNRスピードテストで計測した
Wimax2+の速度です。
【1.15Mbps】
ADSL以下の速度しか出ません。
速度制限がかかっていないにもかかわらず
この程度の速度しか出ません。
Wimax2+最大の弱点は
3日間で10GB利用したら
速度制限がかかる点です。
通常でもこの程度の速度しか出ないのに
速度制限がかかった日には
メールを取得するのも大変になります。
この程度の速度にお金と時間を使う意味が無いので
5月一杯で解約しドコモ光を申し込みました。
ドコモ光の速度
2019年5月31日 21時26分
BNRスピードテストで計測した
ドコモ光の速度です。
【165.90Mbps】
光の速さで僕らの為に・・・・
これぐらいの速度が出れば
4k撮影・編集した「Isoファイル」のやり取りも
多少マシなレベルでやり取りが出来ます。
速度制限もかからないので
映像確認のやり取りが
とてもスムーズになる予定
ただし
事務所に固定された回線になるため
外現場に出た際は
携帯を利用したデータのやり取りが必要になります。
So-netから届いたルータ
手のひらサイズの
IPv6対応ルータです。
So-netもONUも
「v6プラス」対応なので
ルータが到着し
Wi-Fiの設定をしたら
すぐにネット環境が使えます。
「v6プラス」は「IPoE接続」が可能で
「PPPoE接続」より高速通信が可能になるのが謳い文句
でも実際は「IPv4 over IPv6」通信なんです。
純粋「IPv6」ではないので特定のサービスを利用することが出来なくなります。
ポートを自動で割り振る機能があるため
・VPN環境が使えなくなるやん
・オンラインゲームできなくなるやん
・自宅サーバ立てる意味なくなるやん
など不都合なことが起きます。
回避するにはダークファイバ―契約すればいいんだけど
山奥にアトリエを構えている身として
やっと光回線が使えるようになっただけマシかと諦めてます。
So-netはドコモ光を7月1日からNTTぷららに譲渡します。
5月27日に開通したばかりですが
5月28日
So-netから以下のメールが届きました。
おーい事業譲渡するってなんだよー
「NTTぷらら」に譲渡ってなんだよ。
まードコモ光をSo-netがやる意味は最初から無いんだけどね。
ただの受付案内だけだから。
契約はドコモだし
請求もドコモだし
So-netはオプションだけだから
商売として成り立たないのはわかっていたけど
契約して1か月で大っ嫌いな「NTTぷらら」になるのは勘弁。
「v6プラス」は
So-netのオプションサービスだからいいけど。
ソニーってスクラッチ商売するの好きだよね。
でも
快適なインターネットを楽しむことが出来ればOK!
ということで!
Wimax2+を解約して
速度制限から解放されたことは
仕事をする意味でとても大きく
光回線に切り替えた事は正解です。
後はWi-Fiで
Fire HD10でプライムビデオ見まくります!
あとリベンジ計画を立ててます。
何のリベンジ?
100kmウォークリタイアのリベンジです。
時間の調整が大変なので
具体的な日取りや内容はまだ決めてませんが
決まったらリベンジ行動開始します!
それじゃまた!