ビデオ雲台 Manfrotto MVH502AHを購入しました。
お仕事道具の更新履歴
ビデオ雲台を購入しました。
Manfrotto MVH502AH
以前使っていた三脚
SONY VCT-80AV
からの更新
Manfrotto MVH502AH
石川県にはビデオ雲台を扱っている店が無く
現物を見ないで購入しました。
実際届いた箱を見てびっくり!
物凄くでかいです!
Nintendo Switchとの比較
開梱してみた!
それ以外はスカスカ(笑)
箱のデカさはパン棒が犯人でした。
雲台を見てみる。
現物を始めてみますが
やっぱりデカいです!
まずは雲台接合部分
U1/4インチ螺子が見えます。
三脚によっては変換アダプタが必要になります。
本体部分 左側
カウンターバランスがあります。
動かすとグリスの感触があります。
本体 後
パンの可変フルードドラッグシステム(赤いダイアル)があります。
奥はパンロックです。
マンフロット独自の「ブリッジングテクノロジー」で風の影響を受けない設計になっています。
雲台の大きさを比較
iPHONE SEと比較しました。
雲台の大きさがわかります。
雲台 プレート部
これだけ縦・横の大きさがあると安心してカメラを載せることが出来ます。
プレートを外したところ
雲台上部のレバーを回し
左上のノッチを押せばプレートが外れます。
レバーを回しただけではプレートが外れない仕組みになっています。
左上のノッチが押しにくいかな?
プレート部
カメラを取り付ける螺子が2種類ついています。
これはカメラに合わせて取り外し可能になっています。
アルカスイス互換ではありません。
形状が全く違います。
水準器
何故この位置に設置したのか意味不明
上から見ることも出来ない位置に水準器があります。
どうやって水平を出せと。
こういうデザインを見るとMade In イタリアだなって思います。
スペック
重量 | 1691 g |
---|---|
コレクション/シリーズ | 502 |
素材 | アルミ |
最大耐荷重 | 7 kg |
カウンターバランス | 4 kg |
ティルトドラッグ | 0から最高値まで、フルード可変 |
パンドラッグ | 0から最高値まで、フルード可変 |
プレートタイプ | 504PLONG |
ベースタイプ | フラットベース |
Center of gravity | 55 mm |
フロントティルト | -80° / +90° |
バブル水準器(no.) | 1 |
Accessory Compatibility | 502HLV; 509HLV; 520BALL, 520BALLSH |
最上部アタッチメント | 1/4″ ネジ, 3/8″ ネジ |
ベース側直径 | 75 mm |
Certifications | None |
カラー | 黒 |
Easy Link | はい |
雲台タイプ | ビデオフルード雲台 |
最高使用温度 | 60 C |
最低使用温度 | -20 C |
Pan Bar Included | はい |
パン回転角度 | 360 |
クイックリリース | はい |
可動高 | 13 cm |
肝心なものが・・・
赤いマスクの兄ちゃん
「ん?足が無いな・・・・」
整備兵
「足なんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです!」
赤いマスクの兄ちゃん
「そうか・・・・」
・・・足・・・・必要だよな?
赤いマスクの兄ちゃん
「くそ・・連邦の白い奴に・・・」
「奴にあって私に無い物は・・・」
「・・・足だ!」
「足は必要!足は必要なんだよ!」
そうなんです
足(三脚)が無いんです。
赤いマスクの兄ちゃんが内心思っているように
「足は必要」
必要なんです。
でも足が無いんです。
足・・・・高いんだよな・・・
貧乏人には厳しい金額設定なものばかり。
でも妥協すると泥沼にはまるし
もう少し考えてから足を購入しようと思います。