車中泊 カーテンをしてゆっくり寝よう!
年に5~6回
車中泊をしています。
車中泊をする中で
困る事
第1位はベットだと思います。
それと同じくらい
外から中を見えない工夫も大変かと思います。
特に
寝ている時
外から丸見えだと
嫌じゃないですか?
私は嫌です。
嫌なので
カーテンをしているのですが
カーテンレールをするのは
メンドクサイ。
なので
カーテンを固定する工夫をしています。
車中泊で使うカーテン
「車中泊でカーテン」で検索すると
大体この商品に辿り着きます。
「ボンフォーム 車用 シャットカーテン」
この商品
確かに気軽にカーテンを敷設できるのですが
固定するのに難儀します。
カーテンに通してある
紐を引っ掛けるだけの簡単構造
ただ車種によっては
このフックをきちんと設置できないものもあります。
「簡単構造=仕組みが中途半端」
なのは仕方ないのですが
カーテンを敷設するにも
ぴん!とならず
だら~んとした状態になります。
正直きちんとならないので
イラッとします。
なので
車中泊をする時
「紐」+「一工夫」
をしてカーテンを敷設してます。
ちなみにカーテンレールを使わないのは
窓を開けたとき
カーテンが風にあおられて
バタバタするのが嫌いだからです。
あと工事がメンドクサイ・・・
カーテンを固定する工夫
それは
「紐」+「吸盤クリップ」
を組み合わせてカーテンを固定しています。
使い方は簡単
窓に吸盤クリップをつけて
カーテンを挟み
最後に紐で
「ぴん!」と張るだけ。
4ステップでカーテンを固定できるので
1面辺り3分かかりません。
どうしても
窓に吸盤を付けて固定する関係
上部に少し隙間が出来ますが
灯りが入ってきても
寝ている場所には影響がありません。
事前準備として
カーテンに吸盤フックを取り付けてしまえば
敷設時間は1分程度です。
6面の窓にカーテンを敷設する時間は
5分程度で完了します。
実際の使用感
楽です。
今まで15分以上かかっていた
カーテン敷設が
吸盤フックでパッパッと仕上がります。
薄いカーテンなので
中から外の街灯灯りは
うっすら見えますが
外から中は見えません。
夏、海水浴に行った際も
着替えスペースを作ることが出来るので
気兼ねなく着替えることが出来ます。
フロントもリアもサイドも
「吸盤フック」+「紐」
でたるむことなく
カーテンを敷設できるのは
寝るときの安心にもつながります。
夏場はさすがに暑いので
窓を少し開けて
換気をしますが
防犯や蚊対策にこれを使用しています。
メルテックウィンドウネット
日中は窓全開で風を通すことが出来るし
夜は3cm程開けておけば
風が通るので
思いのほか涼しいです。
使い勝手のいい吸盤フック
実際使うと
様々な場面で使用が出来ます。
例えば
ハンカチで日よけを作る場合も
吸盤フックが2個あれば
さっと作れます。
車だけじゃなく
お風呂場、キッチン、玄関にも
使用しています。
ささやかな道具も
アイデア次第で
便利な道具に早変わりします。
私は
車中泊、キャンプ道具として
使い倒してます。
車中泊でカーテン敷設に
お悩みの皆さん
一度試してみると
便利すぎて後戻りが出来なくなります。
それじゃまた!