【災害に対する備え】 プラズマクラスター IG-C20

さてさて

世の中はコロナウィルスで
軽いパニック状態

マスク
消毒用アルコール
トイレットペーパー
ティッシュ

等 どこも売り切れ

そんな中
10年前に購入した
プラズマクラスターIG-C20の紹介

プラズマクラスター IG-C20

いまじゃすっかり聞かなくなった
プラズマクラスター

10年前は
右も左も
プラズマクラスター状態でした。

10年間「AZR-60G」を脱臭除菌している「IG-C20」

そんな中
車に載せるプラズマクラスターが欲しくて
購入したのが【IG-C20】

今でも現役で絶賛稼働中

IG-C20は空気清浄機能は無く
高濃度のプラズマクラスターを放出するだけの機能です。

割り切った感じが良く
車の中の脱臭効果は健在です。

さて
なぜこんな使い古した製品を今ここで取り上げるのか

それは!
持ち運びが出来るプラズマクラスターだからです。

というのも

コロナウィルスで日本国民
軽くパニックになっていますよね?

各言う私は
普段から災害に対して
色々な準備をしています。

食料品の備蓄
医薬品
除菌アルコール
燃料
簡易トイレ

また
車中泊が出来るよう
簡易ベットの作成など
自分で出来ることは自分でしています。

その中で
外出先(避難先)でも気軽に使える
アイテムの一つとして
【IG-C20】プラズマクラスターを愛用しています。

理由は単純
これがあれば
テントが簡易的な隔離部屋として
運用できると判断したからです。


とはいえ
プラズマクラスターの効果も怪しいですが
「疑って何もしない」より
「疑っても何かした方がいい」という考えで
行動した方が
「精神衛生上気分が楽」だからです。

電池ユニットで持ち運びが可能になる

購入した理由の一つに

不特定多数の人が集まる場所で
プラズマクラスターを電池駆動方式で
稼働させることが出来るが最優先課題でした。

電池ユニット

・手ごろな値段
・電池駆動
・高濃度プラズマクラスター

は当時殆どなく
ほぼ唯一の製品でした。

ACアダプターは3mの長さがあるので普段使いにも便利

普段はACアダプター駆動も可能です。

電池ユニットは単三電池4本必要ですが
ニッケル水素電池を使えば繰り返し使えます。

ニッケル水素電池を使えば経済的

本体と電池ユニットを合体

10年も経っているので
電池ユニットのはめ込み部の柔軟性が
失われつつありますが
「上からスポっ」とはめ込むだけでOK

本体を上からはめる

本体を電池ユニットと合体したら
電池ユニットと本体を接続

電池ユニットと接続するのを忘れずに!

電池ユニットがACアダプターの代りになります。

電源がL字なので向きを誤ると本体が浮き上がるので注意

電源を繋いだら電池ユニット正面に
電源スイッチがあるので「入」に切り替えれば
プラズマクラスター本体に電源が供給されます。

電池ユニットの電源を入れれば本体に電源が共有される

あとは本体の電源を入れるだけで
高濃度のプラズマクラスターが供給されます。

電池駆動でプラズマクラスターが起動する。

プラズマクラスターイオン発生ユニットの寿命

使い方次第ですが
大体3年を目途に交換しています。
メーカー公称値は「約19000時間」

交換ユニットはまだ手に入ります

イオン発生ユニットは
意外と大きく
本体構造物の1/4を占めています。

こんな小さいユニットで高濃度のプラズマクラスターを発生させる

電池駆動で何時間動く?

ニッケル水素電池の容量にもよりますが
「弱」運転が条件だと
Amazonのニッケル水素電池で24時間稼働させることが出来ます。

あくまで緊急時に使うが前提なので
長時間の運用には向いてないかもしれませんが
停電の時でも運用することが出来るメリットは大きいです。

モバイルバッテリーで
AC出力があるものを選べば
もっと長時間の運用も可能です

私はカメラの充電用に上記製品を使っています。
(OSMO+の外部電源にも使ってます)

緊急時に慌てて用意しても何もない

普段から災害は起こるものとして
「自分が出来ることは自分でする」

を前提に生活をしていくことが大事です。

今回のコロナウィルスも災害です。
政府や行政を非難することは誰でも出来
簡単な事です。

ですが
自分や家族を守るとき
なにも用意をしていないことは
無責任の極みです。

今の日本人を見ていると
「誰かがしてくれる」
「誰かが指示をしてくれる」
「責任を取りたくないから指示を待つ」

自己責任感が薄い民族に成り下がっています。

赤の他人が
善意で助けてくれるのは
自分に余裕があるときだけです。

誰もが余裕が無くなった時点で
「何も行動をしなかった人間から切り捨てられます」

「誰もが親切にしてくれるわけがない」

その考えの上

「自分で出来ることは自分でする」

避難先でも自分たちを守るのは自分です。

家族の健康に気を遣う意味でも
今回紹介した製品は
自己防衛に繋がるものです。

10年経った今
様々な製品が出ていますが
まだ壊れずに使える
「IG-C20」はこれからも使い続ける製品の一つです。

災害時は
人間力が問われます。
何を選び選択するかは自分自身です。

「指示待ち人間ほど邪魔な存在はいません」

「その時になって慌てても何もないのが世の常」

健康もその一つです。

コロナウィルスと言う災害が
いつまで続くかわかりませんが
自分や大事な家族を守るため
出来ることは些細な事でも行うよう
心がけてください。

「〇〇発のパンデミックが起きた場合」

その時
あなたはどうしますか?

沢山の人が集まる避難所へ行った際
どう自己防衛しますか?

普段から
起きる前のことを想定し
起きた場合は対処できるよう
事前に行動シミュレーションを行い

「用意できるものは事前に用意する」

予測行動はとても大事です。

そして
それは身近な人と共有できるよう
努めてください。

偉そうなことを書きましたが
「行動することで出来る選択肢が増えます」

「口先だけの人間は自己責任の無い人間です」

特に
「批判や文句しか言わない人は選択肢を自ら狭める行為です」

出来ることは早急にしてしまいましょう!

それじゃまた!

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