24時間チャレンジで
撮影し続けるには
24時間撮影できる
メディアを用意する必要があります。
必要な容量は「1TB」
今回は
レキサープロフェッショナル633x 1TB SDXC UHS-I / U3カード
を購入したので
実際のスペックと
検証を行っていきます。
検証は
・4k24pで書き込みエラーが出ない
・記録時間の確認と実行
を試したいと思います。
レキサープロフェッショナル633x 1TB SDXC UHS-I / U3カード
今や中国の軍門に下った
メディア部門ですが
一時期はSanDiskと双璧を成したブランドです。
スペックは
SanDiskに遜色はありません!
むしろ
上回ることもあります。
公称値
最大で読込95MB/秒、書込70MB/秒
ただ
偽物も横行しているので
最初に
SDカードの偽証がないか検査をします。
H2testwでSDカードの偽証検証
SDカードの偽証を見破るソフトで名高い
H2testw
使い方はネットで調べてね。
結果は以下の通り
エラー表示が一切ないため
正規品と判断
1TBのSDカードなので
検証に時間がかかりましたが
正規品とわかり安心です。
CrystalDiskMarkで速度検証
毎度おなじみ
CrystalDiskMarkで
速度検証を実施
最大で読込95MB/秒、書込70MB/秒
の公称値に偽りなし。
素直に数値が出ているので安心します。
RND4Kの速度が低いのは気になりますが
実際の使用感で確認してみたいと思います。
記録時間の確認
24時間チャレンジに使用する
α6500で確認
XAVC S 4K
4k24P 100M
撮影時間は
【21時間59分】
XAVC S HD
2k60P 50M
撮影時間は
【43時間18分】
24時間チャレンジには
少し時間が足りませんが
過去の記録が21時間を切っているので
普段通りのペースなら
十分事足りる容量
一応
予備のSDカードを用意する。
XAVC S 4K
4k24P 100M
撮影時間は
【2時間35分】
α6500 XAVC S 4K 24P 100Mで撮影試験
22時間かけて
撮影試験を行います。
実際は
α6500の撮影時間解除は
13時間で撮影時間が切れるため
2回に分けて撮影試験を行います。
外部電源を利用して撮影を実施
使うのは
AC-PW20 フルデコ—ドDCカプラnp-fw50互換バッテリーUSBケーブル
AUKEY 10000mAh 大容量モバイルバッテリー
PowerBank 急速充電対応 Quick Charge3.0搭載 Power Delivery2.0対応 スマホ充電器 PB-Y22
実際はこんな感じで撮影
ついでに
α6500の
熱暴走も検証します。
結果
バッテリーが切れるまで
熱暴走も起こさず
撮影は継続されました。
とりあえず
4k撮影に問題はないかな?
実際の運用では
メディアもさることながら
バッテリーの持続時間の方が
問題になりそうです。
撮影メディアはSDカードにする?
今回は
【24時間チャレンジ】
で撮影するメディアにSDカードを使って検証してみました。
実際の運用上
Blackmagic VideoAssist 5インチ 12G HDR
と迷っていますが
全体の荷重を軽量化するには
SDカードを使うほうが有効
かな?
と感じています。
実際の環境が
かなり過酷な環境になるので
・耐久性
・持続性
・保存性
がどれだけ有効か検証する必要があります。
とりあえず
一旦
レキサープロフェッショナル633x 1TB SDXC UHS-I / U3カード
で運用してみて
見直しがある箇所を検証し
考察しようと思います。
今回はここまで
それじゃまた!