2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 行動食

2019テレビ金沢チャレンジ100kmウォークに参加します!
2019年5月25日(土)AM8:30 ~ 5月26日(日)午後3:30
〈雨天決行〉

2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク
参加者数 441名
完歩者数 288人
完歩率 65.3%
(2018年5月28日現在)

スタート

石川県七尾市府中町員外13-1

ゴール
石川県小松市長崎町4丁目116−1


大会まで
2週間を切りました。

2週間後の結果は
2週間後にわかります。

2週間後の自分の事はわかりませんが
2週間後に向けて自分で出来ることはわかります。

今回は食事について取り上げます。

大会中のケータリング

2017年・2018年
と参加して分かったことは
100km歩く大会の割には
各CPで支給される食事は全く期待できません。

各CPで支給されるのは
個包装のお菓子がメインです。
「ばかうけとか個包装のチョコとか」

食事を支給するCPは
第3CP:おにぎり
第4CP:から揚げ・豚汁
しか記憶にありません。
(※私が知らないだけであったのなら失礼)

っていうか
高い参加費の割に
食事に関して
物凄く貧疎な扱いを受けます。

夜間の寒い時間帯に
かき氷とかありえないしね。

第3CPのおにぎりは
到着した全員が受け取ることが出来ますが
第4CPのから揚げや豚汁は
ボランティアが全く機能していないので
調達しようにも20分~40分
待たされる結果。

余りにも腹が立つので
昨年から利用していません。

はっきり言って
夜間のCPにいる
男子のボランティアに対してはこう言いたい
「敢えて言おう・カスであると!」

正直
各CPの食事に関して
全く期待が出来ず
絶望的な状態が現実です。

なので
食事は自分で用意するしかありません。

食事のタイミング

食事をするにも
タイミングがあります。

というのも
第1CP・最終CP以外は
CPがコンビニ・スーパーなので
食事を購入することが出来ますが
第3CP・最終CP
コンビニじゃないので
食事を購入することが出来ません。

特に最終CPは
手前のローソンで購入したほうがいいです。

2017年参加した時
食事が一番苦労したので
2018年は自分で
行動食を持つようにしました。

今年もそれに習って
行動食を持っていくことにしました。

持っていく行動食

基本的には
カロリーメインの行動食で構成

そして筋肉のダメージを考えて
プロテイン入りを選んでいます。

Met’s(メッツ)「Metabolic equivalents」
から試算した自分のカロリー消費は
分速107m(時速6.4km)=5Met’s
体重74kgで1時間歩くと
【389kcal】
消費します。

これを昨年の完歩時間21時間に当てはめると
【8,169kcal】
のカロリー消費になります。

2018年は
必要なカロリーを1時間毎に
身体に入れていく作戦で完歩しました。

今年も同じ作戦で行きます!





必要な量は現在検討中
数を持っていきたいけど
荷物になるので
出来るだけ現地調達に努める予定

普通に食事を取るのは?

人によっては
普通に食事を取った方がいいかもしれません。

私は2017年
普通に食事を取りました。

体力が落ちている中
普通に食事を取ると、消化に体力を使い
栄養の吸収にも時間もかかり
ガス欠になった体のだるさに対応できませんでした。

その後も体力の回復が見込めず
制限時間ギリギリになんとかゴールしたのが
2017年の大会でした。

その体験から
普通に食事を取るのは
得策ではないと考え
2018年から
さっと食事を取って
さっと体にエネルギーを吸収してくれる
食事を選択しています。

なので普通に食事を取れる方は
普通に食事を取って
体力回復に努めるのも有りかと。

食べるだけじゃなく飲むも大事

食事に関して
この大会は問題があると感じていますが
ドリンクの提供に関しても
問題があります。

特に第3CP以降
ドリンクの提供を受けた記憶がありません。
(※私が知らないだけであったのなら失礼)

忘れてはいけないのは
歩いているという事は
普段なんでもない距離も
とんでもない時間がかかります。

第1CPへ向かう28km区間
給水ポイントは一度もありません。

なのでスタート時点から
自前で持ち歩かなければいけません。

2018年のように
スタートから暑い日差しに晒されると
大量の汗をかき
水分補給がかかせなくなります。

私が撮った熱中症対策は
500mlペットボトル
2本持って歩きました。

問題は
アイソトニック飲料や
お茶だけだと
ペットボトル症候群に陥るので
自衛策として以下のものを使用しています。

・歩く
・暑い
・汗をかく

負の連鎖に対して
クエン酸は有効に働いてくれました。

なので今年も
・麦茶
・アミノバイタル クエン酸チャージ
で熱中症対策を行います。

まとめ

今年の対策は
2018年の大会時
自分の体を使って
色々試した結果を踏まえて
選択した内容になっています。

過去2年の経験を
無駄にせず
2019年の大会に参加します。


出来るだけ荷物を少なくし
全体重量を軽くする事も
考えています。

靴だけは
どうしようもないので
それ以外に何か方法が無いか
考えた結果を
大会で試したいと思います。

最後に
ボランティアの方々の事を
ボロクソに書きましたが
大会に参加した結果
そういう感想に至った
と言う事です。

大半のボランティアの方々は
まともに機能していると感じました。

ただ夜間帯のCPにいる
ボランティアの男子が問題なだけです。

ボランティアとして参加する側も
意味があって参加しているはずです。

同じように大会に参加している者同士
より良い大会にすることは
互いに「やることはやる!」を実践すればいいだけ。

言いたいことがある人は
行動で示してください。

互いに気持ちよく大会が終わるよう
協力し合っていきましょう!

それではまた!

 

 

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