TREK FX3 DISK 純正ペダルを交換 【MKS(三ヶ島) ペダル BM-7】

購入した時のまま
ノーマル仕様の
TREK FX3 DISK

最近ペダルの調子が悪く
くるくる回らなくなりました。

ペダリングする際に
抵抗を感じるようになったので
ドレスアップもかねて
ペダルの交換をしました。

MKS(三ヶ島) ペダル 日本製 ビーエムセブン [BM-7]

今回
交換したペダルは
MKS(三ヶ島) ペダル 日本製 ビーエムセブン [BM-7]

色も
車体に合わせてゴールド

重さは
「184g」

二つで
「368g」

ペダルを交換しよう!

TREK FX3 DISK
についているペダルは
六角で固定されています。

サイズは
「6mm」

ショートのアーキレンチじゃ力が入らないので
ロングのアーキレンチを用意した方がいいです。

今回用意した道具類

「TRUSCO(トラスコ) 六角棒レンチ ロングタイプ 6.0mm TRRL-60」

「PWT ハイトルク ペダルレンチ PW01S-163」

ペダルを外すコツは
・ペダルを下げる
・アーキレンチをきちんと入れる
・ペダルに足を載せる
・アーキレンチを上にあげる

要は
乗車したときのペダルと足の状態にして
アーキレンチをつま先の方から上にあげて
螺子を緩める。

決して
アーキレンチを踵の方から上げることをしない。

それさえ守れば簡単に外せます。
※トルクレンチで締まっているためそれなりに固いです。

 

左ペダルは逆螺子ですが
同じようにペダルに足をのせて
アーキレンチをつま先側から上にあげるようにして
螺子を回しペダルを外してください。

ペダルが外れたら
新しいペダルを取り付けるだけ。

取り付けるときは
アーキレンチでもペダルレンチでも
どちらでも取り付け可能です。

今回は
ペダルレンチで取り付けました。

サイズは
「15mm」
アーキレンチサイズは
「6mm」

取り付けは

・ペダルの螺子部分にグリスを付ける。
・指で回しながらペダルを取り付ける。
・レンチで増し締めをする。

グリスはあまりこだわらなくてもいいです。
私は車の整備にも使用するので
AZ(エーゼット) 万能グリース500g [マルチパーパスグリス・グリース・リチウムグリス・リチウムグリース]
をメインに使用しています。


取り外しと同じように
ペダルに足をのせて
レンチをつま先側から
下に下げて締めてください。

トルクレンチをお持ちの方は
規定値で締めれば尚良しです。

リフレクター取り付け

MKS(三ヶ島) ペダル 日本製 ビーエムセブン [BM-7]

にはリフレクターがついていません。

なので別途取り寄せ

ペダル用リフレクターセット】

ペダルと同じブランド

取り付けは簡単

リフレクター取り付け部が
スライドするので
ペダルのねじ穴に合わせることは簡単です。

注意点は
取り付けナットが「7mm」なので
別途工具が必要になります。

モンキーレンチは
作業スペースが無いため
ちょっと厳しいかも

ラチェットレンチの方で作業をすると楽です。

ワッシャーを先に入れ
ナットを仮止めします。

リフレクターの位置を決めてから
本締めしましょう。

ペダルから多少出っ張りますが
安全性の為、目をつぶります。

正直格好悪くなります。

リフレクターをつけても
バランスが取れているので
変な位置にペダルが止まることはありません。

でも
やっぱり不格好になるな・・・・

取付完了

左右同じように取り付けたら完成です。

取り換え後のペダルの動き

くるくる回る~

試乗した感じ

自宅 ⇒ 金沢駅 ⇒
金沢大学角間キャンパス ⇒ 湯涌温泉 湯楽 ⇒
自宅

まで乗ってみましたが
登りが幾分か楽になりました。

ですが
ペダルの前後が狭くなったせいで
足の掛かりが悪くなり
力の入る箇所が狭くなりました。

登り
下り
平坦

で足の位置を変える癖があったので
ある意味
正常なペダリングになるのかな?

ギザギザがある分
滑りにくくなったのは確かです。

意外といい感じに乗れます。

最後に

TREK FX3 DISK
も所々ガタついてきました。

整備も必要な時期なので
一度購入した店で点検してもらう予定です。

自分で出来るところは
自分でしますが
工具が全て揃っているわけじゃないし
一度程度使う工具は買う気が無いので
とりあえず
専門家に見てもらおうかと。

整備頻度が多くなるようなら
工具を揃えたうえで
分解整備にチャレンジしようと思います。

今回はここまで

それじゃまた!

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