2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク 撮影機材

今年の
2018テレビ金沢チャレンジ100kmウォーク
で使用した撮影機材を紹介します。

撮影機材を選ぶ

我が家にあるカメラで
邪魔にならず撮影できる機材の一つが
CASIOのFR-100です。

最初は
CASIOのFR-100
を利用して撮影する予定でした。

軽いし持っていても負担にならないので
練習中もFR-100を使って撮影していました。

ただ撮影するに辺り
一つの問題があって
使用するのを止めました。

理由は
「水平」「垂直」を保つことが出来ず
撮影するたび、直すことが面倒だと
感じていました。

DJI OSMO+で撮影しました。


正直、持ち運ぶには
重いし、撮影するのに
携帯電話が必要だし
めんどくさいこと
この上ないカメラですが
・「水平」「垂直」を保てる
ジンバル機能がついている。
この1点で撮影機材で選びました。


手に持つと負担になる。

DJI OSMO+を手に持つと
ずっしりとした重さで
負担が大きくなります。

手に持ちたくないので
次の商品を使って
ジンバルとハンドルを分離しました。

DJI OSMO ジンバルリモートエクステンション


接続は簡単
DJI OSMO+の
ジンバルと
ハンドルを分離して
リモートエクステンションに
接続するだけ。

リモートするコードの長さも十分あり
手元で操作することが可能です。

DJI OSMO+をザックに固定する

DJI OSMO+をザックに固定するには
別の道具が必要です。
使ったのはこちらです。

ピークデザイン キャプチャー シルバー CP-S-3


本来の使い方とはかけ離れてますが
ザックに固定できる道具が
これしかなかったので
試しに使いました。

ザックに固定してみる

DJI OSMO+を
ピークデザイン キャプチャー シルバー CP-S-3
に取り付けます。

ザック側に本体を固定します。
このとき位置をきちんと決めないと
DJI OSMO+が変な位置になります。
何度も試して固定場所を決めます。

DJI OSMO+を
ピークデザイン キャプチャー シルバー CP-S-3に固定します。

電源を入れれば
DJI OSMO+が真正面を向きます。

ハンドルは
こんな感じに持てば
手元で操作が可能です。

実際にはマジックテープを利用して
ザックに固定し
撮影時だけ手に持っていました。
きちんと固定できなかったので
何度もハンドルを落としたのは内緒

Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット

使った電池は
純正品1本
互換品2本
を持っていきました。
「Newmowa 互換バッテリー 2個 + 充電器 セット

撮影時間は2時間以上出来ましたが
ゴミファイルを大量に作成したため
撮れた映像は45分程度でした。

SanDisk Ultra 128GB Ultra Micro SDXC UHS-I/Class10

使ったmicroSDカードは

DJI OSMO+は
64GBしか使えないとマニュアルに書いてありますが
128GBも問題なく使用できます。

撮影に使った感想

はっきり言って
重くすごく邪魔でした。

DJI OSMO+は
分離をしても重く
ピークデザイン キャプチャー シルバー CP-S-3
肩に食い込んで
とっても痛かったです。

途中何度もザックの中に
入れようか考えたぐらいです。

おまけに日中は熱暴走で
撮影できず
ゴミファイルを
大量に作成する始末。

無駄に荷物を増やし
重さが負担になりました。

それでも何本か
撮影で記録を
取ることが出来た事は満足です。

実際にはカメラ任せで
アングルもピントもへったくれもない
ダメダメ映像になりましたが
歩きながら撮影する目的は果たせました。

もうちょっと使いこなし
工夫をすれば
記録映像として
きちんとしたものが撮れる
機材だと確信しています。

別の機会に
再度チャレンジしてみます。

それじゃまた!

 

 

 

 

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